働かないアリにも意味がある！！らしい。

K&Si事務局アシスタントの満丸です('ω')ノ

昨日の名古屋は気温39度まで上がり、大変な一日でしたね。
こんなに暑いと働きたくなくなる、、、
そういえば働きアリの法則では、2対6対2の割合で、とても働く：普通に働く：働かないに分かれている事が知られています。
こんな暑い中で働かれている方は、きっと2割のとても働く部類の方ですね(+_+)

以前本で読んだのですが、この2割の働かないアリも重要とのことです。
働き度合いの違いはそれぞれの腰の重さで、2割の腰の軽いアリから働きだします。
最初に働きだしたアリが疲労で動けなくなったとき、働かないアリがやっと代わりに動き出します。

これは集団(コロニー)の存続にかかわることの様です。
全てのアリが同じ腰の重さの場合は同時に働きだすため、長期的に見ると滞ってしまい、集団（コロニー）の存続が出来なくなります。
集団の中でサボっている人も、予備部隊としての大事な役割を担っている、、かもしれません。
※参考文献：長谷川英祐『働かないアリに意義がある』

じゃあ暑い日は大変なのでサボっても良いかも（笑）
暑い中働かれている方は、動けなくなる前に疲労回復してくださいね！
そんな時はぜひK&Siへ！！

ではまた( ｀ー´)ノ